『水晶のコード』が終わりました。

ちょっとだけプログラムとかに関わっていたので、そんな力があるといいなぁと思っていた話です。

コードの悪いところ、いいところがスッと頭に閃いてくるような。

将棋の何手先まで読めるような。

ソフトウェアに対して、そういうことが出来る人を描きたかったです。

まあ、もうちょっと異能を使える話出来れば、もっと良かったかもしれないですが……

それは何か別の時にまた書くことにします。 

ご愛読ありがとうございました。